ウズベキスタン鉄道の寝台列車に乗ってきました。
今回乗ったのはSVというクラスで、ウズベキスタン鉄道の寝台の中では上位のクラスです。
どの列車にもあるわけではなく、一部の寝台列車にのみ連結されているみたいです。
朝焼けのブハラ駅の写真です。「旅行してる!」っていう雰囲気がありますよね。

料金
今回乗ったタシケント南駅からブハラまで1人430,580スム(約5,600円)でした。
夜間の移動なので、宿泊+移動の両方でこの値段はかなりお得です!でもシャワーは浴びられません。
アフラシャブだと509,000スム(約6,600円)なので、2人で快適な個室寝台のほうが安いです。
それに宿泊費も加えたらかなりの差が出ます。
シャルクという、アフラシャブよりゆっくり目の電車だと276,820スム(約3,600円)です。
安宿でも1,500円くらいするので、安いところに泊まってシャルクに乗って、SVと同じくらいです。
車内
設備
スマホやカメラの充電は可能です。Cのプラグ、USBーAとCの挿入口があります。

冷房はあります!
ただ、列車が動いている時にしかつかないです!
出発前は冷房が入らないので、車内の気温はこんなことに、、
使い方はシンプル!電源入れて、矢印で設定温度を変えるだけです。

水は1人1本準備されています。
紅茶、砂糖、ティッシュというひとまず欲しいものも置かれています。

モニターもついていました。

客室内・車内の様子
これがSVの客室です。
かなりゆったりとした作りで、2人でも特に狭さは感じずゆっくり過ごすことができます。

今の日本ではサンライズ出雲・瀬戸くらいしか毎日走っている寝台特急がないので、ノスタルジックな寝台列車はかなり久しぶりです。
昔ながらの客車ならではの落ち着いた、旅情を誘う雰囲気を味わえるのは良いですよね!

乗ってみた感想と注意点
乗ってみた感想
寝台列車の雰囲気、設備とも大満足で、車掌さんも親切で大満足でした。
充電設備やアメニティもあって、夜中のうちに移動できる効率の良さも良かったです。
夜どこかの町に泊まって翌朝移動すると宿泊費+交通費がかかりますが、
交通費だけで泊まりながら移動できるのでコスパも良く感じました。
個人的にはアンディジャンからブハラとか、タシケントからヌクスとか、長距離でのんびり旅行したいなと思いました。
夜、出発前のタシケント南駅です。

注意点
・列車が動いている時しかエアコンがつかないので、早く乗るのはつらいです!
・列車が動いている時しかトイレが使えないので、早めにホームに行くときは事前にトイレに行きましょう!
・たまに定刻より少し早めに出発するので、ギリギリだと乗り遅れるかも。
・駅の敷地入り口から駅舎まで、駅舎からホームまでの距離。
どちらもけっこう長いので遅くても30分前には駅に着くことをおすすめします!
・食堂車がついてるとは限らないので、事前に水分と食事は買っておいたほうがいいです。
途中、サマルカンドやブハラ等で長時間停まる時に購入するのもOKですが、途中で水分が切れると辛すぎると思います。
それでは、楽しい、どこか懐かしいウズベキスタンの寝台列車の旅へ行ってらっしゃい!!