今年はどこいく?雪の京都

今年はどこいく?雪の京都

こんにちは。息が白くなる、さむ~~~い時期がやってきました。
毎年、京都中心部では年数回しか雪が積もる日はありません。運が良くなければなかなか見られない雪の京都。

しかし!

京都の平野部でも明日(2018年1月25日)から3日ほど雪が降りやすいのだそうです。
年に数回の風景を見ることができたときの特別感は格別です!今のうちから、どこにいきたいか考えてみましょう。

2019年、実際の撮影の記録はこちらからどうぞ。

おすすめの場所

赤が綺麗な神社やお寺

具体的には伏見稲荷大社平安神宮がおすすめです。赤や朱色は銀世界ではひと際映えます。
貴船神社の灯篭も有名です。

また、個人的には醍醐寺の弁天堂神泉苑の橋も綺麗なのではないかと次を狙っているところです。
雪の時期にはまだ行ったことが無いのですが、それ以外の時期でもこの2ヶ所は赤が印象的な場所です。

しかし、ご紹介した内、伏見稲荷大社は坂や石階段が大変多い場所です。
雪がしっかり積もっていればまだいいのですが、他の人が踏み固めた後や融けかかった場所は非常に滑りやすくなっています。
奥まで進むときは足元にお気をつけて。

Ⓒ2017milpootabi
Ⓒ2017milpootabi

境内が広い場所

これまた平安神宮や、京都御苑がおすすめです。
平安神宮ならば早朝、開門と同時に行けば、本殿正面に真っ白な境内が広がっています。

京都御苑はあまり人がいない場所です。また、紫辰殿前など見ることはできるけど立ち入れないエリアも広いので、まっさらな雪との組み合わせを見ることもできます。

Ⓒ2017milpootabi
Ⓒ2017milpootabi
Ⓒ2017milpootabi

こういった木造建築との風景も同時に見られるのも、御所のいいところ。
この建物との写真を撮るときは、枕草子の「冬はつとめて」から始まる文章を思い出しました。清少納言たちはこんな回廊を歩いていたのかもしれません。

鴨川デルタ

ここだけピンポイントですが、鴨川デルタもおすすめです。
この写真ほど雪が降ると、さすがに人が少ないので、足首までずぼずぼと埋もれます。京都とは思えない別世界ですね。

人によっては、ここでソリ遊びをする人も。普段ない京都の生活も見ることができるでしょう。

Ⓒ2017milpootabi
Ⓒ2017milpootabi

京都中心部より北へ

筆者お気に入りは大原です。ここも京都市内なのですが、雪の降り方が全然違います。
京都市中心部ではそこまで積雪が無くとも、大原なら積もっていることもしばしば。
里山や三千院の風景は見事です。

Ⓒ2017milpootabi
Ⓒ2017milpootabi

積りやすいエリア

一般に京都では今出川通を境に気候が違うと言われています。実際、住んでいても今出川通から北は雪が積もって、そこから5km南の京都駅付近はまったく積っていないということも多いです。

雪でよく話題になる金閣寺(地図上オレンジ)を地図で見てみましょう。今出川通(地図上青いライン)より北ですよね。
(他、濃ピンクは上述のおすすめポイントです)

実はこの辺りの事情がわかりやすいのは毎年1月開催の全国女子駅伝。2017年、2018年と連続して積雪がある日の開催でした。
今年もスタート地点は普段どおりでしたが、折り返し地点の国際会館付近に近づくにつれ、雪が積もっていました。

前日のうちに雪を見に行くことが決まっている時は、雪の予報によって訪れる場所を変えてみたり、朝早いうちは南部を見、だんだんと北上してみたりと、満足いく風景が見れるよう工夫してみてください。

雪の撮影するときの服装

Ⓒ2017milpootabi

帽子
帽子があると耳が寒くありません。
私はついつい夢中になって昼頃まで撮影するのですが、この頃になると建物や木々から溶けた雪が落ちてきて、頭から冷えることがあります。

マフラー、タートルネックなど
首もとをしっかり暖めておくだけでも寒さが全然違います。動き回って暑くなることもあるので、私はマフラーを使うことが多いです。

コート
腰回りが隠れる丈がおすすめです。油断していると屈んだときに背中やお腹を冷やすことがよくあります。
丈が短いものをお持ちの時は、丹田(おへそのあたり)や風門(首の根元から肩甲骨との間くらい)にカイロを貼ると温かくなります。

レインブーツ
スニーカーでも大丈夫ですが、防水対策はしっかりと。
京都は普段から雪が積もる地域ではないのですぐ溶けて冷水に足を入れることになってしまいます。レインブーツもゴム製なので冷えやすいですが、厚手の靴下を履いていれば、濡れたスニーカーよりはましになります。
底冷えの京都を実感することの無いよう、気をつけてくださいね。

どこか、行ってみたい場所は見つかったでしょうか?
季節限定の美しい京都をぜひ楽しんでみてくださいね!


コメント入力

*