航空会社コードと空港コードは、暗号みたいで覚えづらいですよね!
今回は苦手意識のある人も多いはずのコードについて勉強していきましょう!
どうやって勉強しよう?
勉強方法の前に、まずは試験の出題形式を確認しましょう。
ちなみに上記の例は間違いです。Cathay Pacific Airlines(キャセイパシフィック航空)はCXでoneworldに所属しています。
KCはカザフスタンの航空会社エアアスタナです。
このような出題がされるので、航空会社コードだけでなく所属しているアライアンスも覚えましょう!
LTNはロンドンルートン、STNはロンドンスタンステッドで、どちらもイギリスのロンドンにある空港です。
なので、まずは国名、航空会社コード、その会社の主な就航空港のコード、アライアンスをセットで覚えましょう!
空港コードを一気にたくさん覚えるのは大変なので、まずはひとつずつ覚えましょう!
そして、観光地理で都市が出てきたらその時に一緒にコードも覚えていきましょう。
東アジアの航空会社コード
東アジアの航空会社コードは以下のものを覚えましょう!
日本:ANA、日本航空、Peach、Jetstar
韓国:アシアナ、大韓航空
中国:中国東方航空、中国南方航空、中国国際航空
台湾:エバー航空、チャイナエアライン
香港:キャセイパシフィック、香港エクスプレス
東アジアの空港コード
東アジアの空港コードは以下のものを覚えましょう!
日本:新千歳、成田、羽田、中部、伊丹、関西、福岡、沖縄
韓国:仁川、金浦、釜山、済州
中国:首都、大興、浦東、虹橋、広州、南京、西安、成都、ウルムチ、大連、天津
台湾:桃園、松山、高雄
香港:香港
では、下に空港コードをまとめておきます。
あえて画像にしたのは、そのままダウンロードして保存しやすくするためなので、個人利用であれば保存して使用してください。
観光地理とセットで覚えよう!と書きましたが、テキストの地理のページに空港コードを書き込んでおいて、地理の勉強の時に一緒に見るのも良いと思います!
また、都市ごとに簡単な観光情報と空港コードをまとめるのもおすすめです。
次回は東南アジアについて書く予定です。
よかったらまた見に来てください。