初めて海外旅行に行くことになった！
でも、行ったことないし、どうやって飛行機に乗るかもわからないし、お金もどこで変えたらいいかわからないし・・・
という状況の方に向けたガイド記事です。
持ち物
持ち物はたくさん持っていくと、お土産を入れるスペースがなくなったり、帰りの飛行機で重量オーバーになって追加料金をとられたりするので、最低限の荷物で行きましょう。
下の持ち物リストは、ダウンロードボタンからダウンロードできます。
日数分の服はもちろんですが、薄めのものでOKなので、簡単に羽織れるものを1枚持っていきましょう！
飛行機の中は案外寒いです。
暑い国では、電車の中やレストランが激寒なんてこともよくあります。
変換プラグは、日本と同じAの国は持っていかなくても大丈夫です！
初めてで行きそうな国では、アメリカ・カナダ・タイ等がAです。
CやSEのように、プラグの形は国によって違うので、日本と形が異なる国に行くときは準備しましょう！
A：アメリカ、カナダ、タイ、ベトナム、台湾、中国
C：タイ、ベトナム、フィリピン、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル、オーストリア、チェコ、スイス
O：オーストラリア、ニュージーランド
BF：イギリス、香港、シンガポール、マレーシア
B3：フィリピン
旅行保険は、旅行中にケガや体調不良で病院に行くときや、荷物の破損等に使用します。
連絡先が書かれた紙は必ず持っていきましょう！
飛行機の乗り方
国際線に乗るまでの手順はシンプルで、上の4つです。
まず、自分が乗る飛行機のチェックインカウンターに行ってチェックインをします。
カウンターでパスポートを渡すと航空券を受け取ることができ、また同じタイミングで預け荷物を預けます。
チェックインカウンターの見つけ方
こんな感じのモニターが出発フロアにあるので、自分が乗る便を見つけて、チェックインカウンターを確認します。
出発時刻順に並んでいます。
チェックインが終わったら保安検査場へ行きます。
「出発」とかそんな感じの書き方がされているので、チケットを受け取ったら向かいましょう！
保安検査場では手荷物検査を実施します。
国際線では100ml以上の液体は持ち込めないので、ペットボトルの飲み物は廃棄します。
かばん、ポケットの中身、ベルト、腕時計、金属がついた靴は外して検査を受けましょう！
パソコンやタブレットはかばんから出す必要があるので、注意が必要です。
その後流れに沿って進むと出国審査があります。
日本の出国は、機械にパスポートをかざして、顔認証するだけなので簡単です！
顔認証ゲートの公式案内はこちら！
何年も前のものなので、使用開始日は無視してください。
すでに使えます。
出国審査が終わったらあとはゲートに行きます。
出発時刻は飛行機が動き始める時刻なので、搭乗券に書かれている搭乗時刻を確認して、その時刻までにゲートに行くようにしましょう！
出国後、飛行機に乗るまでの間に飲み物を買っておくといいです。
機内は乾燥するので絶対必要です。
旅行先に着いたらすること
入国
旅行先に着いたら入国します。
到着の表示に従って行くと入国審査場に到着します。
入国審査のブースに並んで、ひとりずつ審査を受けます。
入国したら、荷物を受け取れば完了です！
入国審査の列が長くて1時間、2時間とかかることも。
なので列に並ぶ前にトイレに行っておくことがおすすめです！
両替、ATM
両替は空港ですると手数料が高いです！
大事なことなのでもう一度言います！とても高いです！
なので、最低限必要な分だけ両替して、あとは街中で両替しましょう！
ですが！街中でする自信がなければ、空港で全部両替しておくと良いと思います。
ATMで引き出す方は、空港で必要分しっかり引き出しましょう。
SIMカード
Wi-Fiを日本で借りずに現地でSIMカードを買う予定の方は、空港の通信会社のカウンターに行って購入しましょう。
空港の到着ロビーにあるはずなので、そこで購入します。
帰りの飛行機の乗り方
基本的に流れは一緒です！
日本に到着した時の入国審査は、行きの出国と同じで、パスポートをかざして顔認証をするタイプです。
海外旅行で必要な英単語
空港やホテルなどで必要な英単語をまとめたので、ダウンロードして使ってください。
