2022年12月時点で、新型コロナウイルスには日本国民の5分の1が感染したとも言われています。
今や誰がかかってもおかしくないこの感染症に、一人暮らしの人がかかったらどうなるのか。
どんなことが大変で、どうすれば良いのか、一人暮らしだからこそ楽だった点などをまとめてみました。
目次
僕が感染した時の状況
・感染したタイミング:2022年11月頃からの第8波。2022年12月半ば。
・ワクチン接種状況:4回(オミクロン対応接種済)
・濃厚接触者:なし。直前で、マスクを外した状況で接触した人はなし。
・その他気を付けていたこと:仕事から帰ってからすぐシャワーを浴びて、それから部屋に入る。外で飲食するときは、お茶を飲むだけでも必ず消毒。など。
体調の経過
1日目:少しのどが痛い、熱はなし
2日目:のどの痛みが増す。熱39.9℃。頭の重さ、悪夢など。
3日目:熱38℃台半ば。のど、せき、たん、鼻水、鼻づまり、頭の重さ。
4日目:熱37℃台半ば。頭の重さや頭痛は改善。
5日目:平熱。のど、せき、たん、鼻水、鼻づまりは継続。
6日目:鼻水が落ち着く。
7日目:特に変わらず。
8日目:のどの痛みが落ち着く。
9日目:せきが落ち着く。
事前に準備しておくべきもの
・冷凍食品など、温める、お湯を入れるという簡単な作業で食べられるもの。
特に、お皿に移さずにそのまま食べられるものが便利です。
・体温計
・ペットボトルの水やお茶。枕元においておけるので、水分補給がかなり楽です。
今回すごくよかったスープがあるので、紹介したいと思います!
それがこちら!「明治 まるごと野菜スープ」です。

野菜がごろごろ入っていてお腹も満足できて、野菜だけとは思えないほどのおいしい味付けで味も大満足です。電子レンジであっためるだけで、そのまま食べられます。パックがそのままお皿になるので、洗い物が出ないので体調不良の時には嬉しいですよね!
買い物はどうしたらいいのか
1番大変なのがこれだと思います。
買い物の方法は主に3つ。
まずはネットスーパーです。アマゾンでもネットスーパーが使えますし、近所のスーパーがネットスーパー対応の店舗かもしれません。
「〇〇〇(スーパーの名前) ネットスーパー」で検索してみると、自宅が対応範囲かどうか調べることができると思います。
利用できるところであれば、セブンイレブンの宅配も便利そうです。
2つ目は、ウーバーイーツでひとまず乗り切る!
でも、お金がかかりすぎるのでおすすめしません。
僕はどうしてもおいしいものが食べたくなった時に注文しましたけど、そういう使い方ならおすすめです!ずっと簡便調理のものばかり食べてると飽きてきますし。
最後は、行政の支援にお願いすることです。
自治体によっては買い物支援や、食料提供をしてくれるところがあります。
住んでいる市町村でどんなことをしてもらえるのか確認することも大事です。
一人暮らしだからこ大変だった点
これは想像しやすいと思いますが、すべて自分でやらないといけないこと。
それに尽きます。
一人暮らしだからこそ楽だった点
・家族にうつす心配がない。
・家族と食器や洗濯をわけるなどの手間がかからない。
・家の中でマスクをしたり、消毒をしたりする手間が省ける。
これはけっこう重要です。家族を感染させるリスクの軽減はもちろん、家事の負担を増やすこともありません。
以上が、僕がひとり暮らしでコロナにかかった時のまとめです。